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長期固定型の住宅ローン、フラット35の金利は、指標となる長期金利が上がったことを受けて、最長35年のローンは年1.06%となり、2か月連続で上昇しました。これは、日銀の金融政策の先行きへの不透明感から先月、指標となる長期金利が上がったためで、フラット35の金利の引き上げは2か月連続となります。 一方、返済期間が20年以下の場合は期間が10年未満の比較的短期の金利の低下を受けて先月より0.01ポイント引き下げられ、年0.95%となりました。