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長期固定型住宅ローン「フラット35」は、借入期間21~35年(融資率9割以下)の最低金利は3カ月ぶりに低下。前月より0.02%低い年1.1%となりました。20年以下は0.03%低い0.99%。これは目安となる長期金利がやや低下したのが主因と考えられています。しかしながら、いずれも昨年8月につけた過去最低の水準は上回っています。